柳井市議会 2022-12-07 12月07日-02号
柳井市は、過去に小・中学校ともに統合をしていますが現状のまま維持していくのかをお尋ねいたします。 3 柳井市内のサインについて (1)市外から来られる人にとってサインは大事な道案内です。案内板や看板などサインには様々な種類がありますが、色が抜けていたり、立てる位置によっては目に留まらなかったりします。
柳井市は、過去に小・中学校ともに統合をしていますが現状のまま維持していくのかをお尋ねいたします。 3 柳井市内のサインについて (1)市外から来られる人にとってサインは大事な道案内です。案内板や看板などサインには様々な種類がありますが、色が抜けていたり、立てる位置によっては目に留まらなかったりします。
昨年度の調査の結果からお答えしたいと思いますが、いじめの対応につきましては、小・中学校ともに、冷やかしやからかい、悪口や嫌なことを言われるが一番多くございまして、次いで、嫌いなことや恥ずかしいことをさせられたりする、これが多くなっております。 小・中学校別での特徴ですが、小学校では、軽くぶつかられたとか、遊ぶふりをしてたたかれたなどが多くなっているところです。 以上です。
第3期計画における学校の適正規模の基準は、学校全体の学級数によるものとし、1学級当たりの児童生徒数を、山口県の基準に基づき35人とした上で、小・中学校ともに12学級から24学級としています。 計画における学校の適正配置の基準は、児童生徒の通学の距離や時間によるものとし、通学距離はおおむね小学校4キロメートル以内、中学校6キロメートル以内、通学時間は小・中学校ともおおむね1時間以内としています。
こうした取組の積み重ねによりまして、全国学力学習状況調査では、昨年度一昨年度とも、国語、算数、数学において、平均正答率は小・中学校とも全国県平均を全て上回る結果となっております。
また、こういった取り組みによって、教員に子供と授業に向き合うゆとりが生まれ、小・中学校とも、落ちついた雰囲気の中で活気のある授業が行われています。 今後も、子供たちの実態把握に努め、過度な負担が生じないよう、柔軟に対応するよう、各学校に指導してまいります。以上です。 ◆西岡広伸君 ぜひよろしくお願いしたいと思います。
こうした中、本市における教員の時間外勤務時間の平均は、平成30年度以降、小・中学校ともに減少傾向にありますことから、負担軽減に向けた取組の成果が見受けられますが、まだ十分であるとは考えておりません。教員の超過勤務の大きな要因といたしましては、小学校では学級担任制のため教科の授業準備に、そして、中学校では部活動指導に多くの時間を要していると考えられます。
また、小・中学校とも、臨時登校日を設定して保護者の不安や負担の軽減に努めました。極端な苦情や不安の声はなかったと承知しています。 ◆星出恒夫君 教育委員会の中で、上がってこなかったこともあるかと思うのですけれども、休業期間中における児童生徒が、自宅において感染拡大防止、それから規則正しい生活習慣、学習が継続できるように、再開というのを結構待ち望んでいたと思います。
また、小・中学校ともに施設整備費の中で、修繕要望や特別な事情がある場合は、個別の対応を速やかに行っております。なお、多くの来客者が使用する教職員用トイレにつきましては、生徒も使用可能なものとして、男女一組ずつの洋式化を岩国市学校施設長寿命化計画との整合性を図りながら進めてまいります。
平成29年度中に認知したいじめのうち、年度末をもって解消となっていないいじめにつきましては、平成30年6月30日の時点で状況の追跡調査をしており、小・中学校ともに解消率は95%となっております。いじめにつきましては、丁寧かつ慎重に対応することが求められており、すぐには解消と判断できない事案も多くありますが、今後も認知件数とともに解消率についても上げていきたいと考えております。
本年4月に実施されました全国学力・学習状況調査の結果によりますと、下松市の平均正答率は、小・中学校ともに、全ての教科において、全国及び山ロ県平均を上回っております。 山ロ県平均と比較して、小学校では、国語の「活用に関する問題」、中学校では数学の「活用に関する問題」が特に高い正答率となっております。
まず、(1)特別教室への取り組みについてですが、岩国市の小・中学校におきましては、防衛省の交付金を活用して、平成24年度から平成29年度まで382室の普通教室等へ空調設備の設置を行い、設置率は小・中学校とも100%となっております。 しかしながら、特別教室への整備については十分には行えておらず、学校やPTAの要望が多く寄せられており、検討課題となっております。
まず、(1)特別教室にエアコンを設置することについてですが、岩国市の小・中学校におきましては、防衛省の交付金を活用して、平成24年度から平成29年度まで普通教室等の空調設備の設置を行い、設置率は小・中学校とも100%となりました。
学校図書館に最低限必要な学校司書を配置して、結果として小・中学校とも全国平均、山口平均が50%を超えているのが現実だと思うんです。 文科省の第5次の学校図書館整備等の5カ年計画では、おおむね1.5校に1人の配置が可能な財政措置もされていると書かれています。
平日1日当たりの勤務時間は、小学校で11時間15分、中学校で11時間32分、管理職では小・中学校とも12時間を超えております。このように多数の教員が過労死ラインを超える勤務を強いられている現状の中で、まさに過労死や自殺も起きているわけでございまして、多くの教員が健康を害し、命を脅かされるほど働かされている異常な長時間労働の現状は、大きな社会問題として取り上げられております。
まず、(1)全国学力調査と学習指導要領についてですが、毎年4月に実施されます全国学力・学習状況調査の結果については、市のホームページにも掲載しておりますとおり、岩国市の現状としては、国語においては全国平均と同程度または上回っているという結果が、そして算数・数学においては基礎的・基本的な知識・技能を活用することができるかどうかを見る問題については全国平均を小・中学校とも下回っているという結果が出ております
一方、過去2年間で見ますと、平成28年度は、小学校9.5%、中学校21.6%でありましたが、本年度は、小・中学校ともに割合が高くなってきております。
毎年4月に実施しております全国学力・学習状況調査では、ここ数年、小・中学校ともに、全ての区分で全国平均に近い結果となってきております。着実に学力が向上していると捉えております。 各学校において結果分析、そしてそれぞれの学校の課題に沿った実効性のある取り組みを進めております。
また、通信機器等の使い方について、保護者と取り決めをしている家庭は小・中学校とも約7割で、昨年度作成した「いわくに子どもネットルール」をもとに、各学校の実態に応じた独自のルールづくりが児童・生徒と保護者に浸透している結果となりました。 先ほど御説明した、昨年度のいじめの認知件数259件の約60%は、冷やかしやからかい、悪口など言葉によるいじめです。
文部科学省などの調査では、学校教育のために家庭が支出する金額は小・中学校とも1年生が最も多く、日本鞄協会ランドセル工業会調査では小学校1年生のランドセルが4万2,400円だそうです。また、中学校1年生では制服だけで平均4万6,000円、体操服や上履き、通学かばんなども含めると入学前に10万円以上かかります。
設置状況としましては、平成29年度の設置工事が完了し、普通教室の設置率が小・中学校とも100%となります。ただし、特別教室への整備までは、十分に行えておらず、今後の課題となっております。